2008年02月03日
アメリカン・ギャングスター

黒人マフィアの麻薬王と麻薬捜査官の闘いを、デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの主演で、リドリー・スコットが映画化。
このラインナップだけでもワクワクせずにはいられない!期待に胸を躍らせて、早速劇場に足を運びました。
(以下、ややネタバレ)
2時間37分の長さを感じさせない、期待を全く裏切らない面白さ!ふたりの男のそれぞれの生き様から、真っ向対決するラストまで飽きさせず、最後までドキドキしながら観ていました。
1970年代のニューヨーク。ベトナム戦争の軍用機を利用して麻薬密輸ルートを確保、家電量販店の流通スタイルを応用したビジネス・スタイルで巨万の富を築いていくフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)。
一方、警官が公然と恐喝や横領をしていた時代に手を染める事を拒否、「正義」のため、警察内で四面楚歌になった刑事、リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)。
フランクはスマートな青年実業家風、リッチーはだらしなくヤサグレてて、一見「勝ち組と負け組」のよう。二人の内面とは対照的に描かれているのが興味深かったです。
でも、実は二人は似た者同士なんですよね。信じるものが違うだけで、自分自身にストイックなまでに忠実。取調室でお互いの目的は違えど、ふたりが汚職警官摘発のために「一致団結」してしまうシーンで、それは如実に描かれていました。こういう所が巧くて、リドリー・スコットってホント、「映画職人」だなあと感心します。
苦手な方にはお勧めできませんが、映画だからこその喜んで観れる暴力描写も面白いです。(特にピアノのシーン!)
久々に「THE・映画」って感じでした!!!
★「アメリカン・ギャングスター」公式サイトへ
・アメリカン・ギャングスター@映画生活
「アメリカン・ギャングスター」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
1970年代のニューヨーク。ベトナム戦争の軍用機を利用して麻薬密輸ルートを確保、家電量販店の流通スタイルを応用したビジネス・スタイルで巨万の富を築いていくフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)。
一方、警官が公然と恐喝や横領をしていた時代に手を染める事を拒否、「正義」のため、警察内で四面楚歌になった刑事、リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)。
フランクはスマートな青年実業家風、リッチーはだらしなくヤサグレてて、一見「勝ち組と負け組」のよう。二人の内面とは対照的に描かれているのが興味深かったです。
でも、実は二人は似た者同士なんですよね。信じるものが違うだけで、自分自身にストイックなまでに忠実。取調室でお互いの目的は違えど、ふたりが汚職警官摘発のために「一致団結」してしまうシーンで、それは如実に描かれていました。こういう所が巧くて、リドリー・スコットってホント、「映画職人」だなあと感心します。
苦手な方にはお勧めできませんが、映画だからこその喜んで観れる暴力描写も面白いです。(特にピアノのシーン!)
久々に「THE・映画」って感じでした!!!
★「アメリカン・ギャングスター」公式サイトへ
・アメリカン・ギャングスター@映画生活







