2007年02月27日
ベルナのしっぽ

高槻セントラルが主催する「月イチ名画会」での鑑賞。
小さな劇場でひっそりと公開されてしまった、地味ながらも佳作な映画を上映してくれることが多く、時々お世話になっています。
病気で視力を失い建築デザイナーへの道を絶たれたしずくは、新しい夢のために盲導犬ベルナとパートナーを組み、自立への一歩を踏み出します──。
主演の白石美帆が、負けず嫌いでひたむきに生きる女性・しずくを好演しています。視力を失ったために立ちはだかる社会との壁を、ベルナや家族と一緒に乗り越えていく姿が素敵でした。
ベルナ役の犬のポーシャとの息もピッタリ!ふたりのコンビネーションの強さが映画の見どころにもなっています。
実はこの映画を観るのを、少しためらっていました。
「動物」「障害者」「家族愛」。このキーワードが重たく感じられ、お勉強させられるような映画だったらどうしようかなと…でもそれこそが私の偏見だったのです。
しずくとベルナの関係、そして家族やまわりの人達との関わりかたが、オーバーではなく自然な演出で表現されていて、素直に笑いや涙がこぼれます。
世の中良いことばかりではなく、人の悪意にも出合ってしまうことの方が多い位の最近のご時世。
それでもやっぱり生きていることってすばらしいな、大切だなと実感させられた、新しい発見もあった映画でした。

・ベルナのしっぽ@映画生活
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この記事へのコメント
アベッチさん、こんにちは。
ブログにブックマークをつけてくださりありがとうございました!
この作品は未見ですが、こういうドラマものって理屈ぬきに自分の中に入ってくるので、気負わず観れて、結構癒されますよね。鑑賞後は、ちょっと元気になれたりします。
出不精な私は比較的DVDを部屋でまったりと観ることが多いエセ映画ファンなのですが、アベッチさんは劇場でご覧になられてますよね。えらいです。
せっかくその時代に出会えた良い作品なら、大きなスクリーンで観客の一人になって臨場感を楽しみながら観るのも後々いい思い出になりますもんね。わかってはいるんだけど。私も月に一度くらいは映画館で観るようにしたいと思うのですが、これがなかなか実現しないのです。
ブログにブックマークをつけてくださりありがとうございました!
この作品は未見ですが、こういうドラマものって理屈ぬきに自分の中に入ってくるので、気負わず観れて、結構癒されますよね。鑑賞後は、ちょっと元気になれたりします。
出不精な私は比較的DVDを部屋でまったりと観ることが多いエセ映画ファンなのですが、アベッチさんは劇場でご覧になられてますよね。えらいです。
せっかくその時代に出会えた良い作品なら、大きなスクリーンで観客の一人になって臨場感を楽しみながら観るのも後々いい思い出になりますもんね。わかってはいるんだけど。私も月に一度くらいは映画館で観るようにしたいと思うのですが、これがなかなか実現しないのです。
Posted by 髭ダルマLOVE at 2007年02月27日 18:02
髭ダルマLOVEさん、コメントありがとうございます!
そういえば映画館で観るのっていいなと、思うことが先日ありました。
「善き人のためのソナタ」を観た時ですが、それまでに最も悲しい場面で、隣に座っていた人がすごく泣き始めたんですね。私も我慢できなくて、結構泣いてしまいました。その時なんだか気持ち良かったんですよね。人と感動共有した!みたいな。
でも、多分隣の人はそんな事全く思ってないと思いますけど…ね。
そういえば映画館で観るのっていいなと、思うことが先日ありました。
「善き人のためのソナタ」を観た時ですが、それまでに最も悲しい場面で、隣に座っていた人がすごく泣き始めたんですね。私も我慢できなくて、結構泣いてしまいました。その時なんだか気持ち良かったんですよね。人と感動共有した!みたいな。
でも、多分隣の人はそんな事全く思ってないと思いますけど…ね。
Posted by アベッチ at 2007年02月27日 22:17
いえいえ。そんなことないと思いますよ。
映画館の魅力はその「共有感」もひとつの魅力なんだと思います★
映画館の魅力はその「共有感」もひとつの魅力なんだと思います★
Posted by 髭ダルマLOVE at 2007年02月28日 03:20
ありがとうございます。
そうですね。「共有感」ありますよね★
そうですね。「共有感」ありますよね★
Posted by アベッチ at 2007年02月28日 10:58







