2007年02月06日
ユナイテッド93

最近はすっかり当たり前になってしまった実話の映画化。
今の世の中、何が起こっても不思議ではないので、現実の方がドラマティックというのもわかる気がします。
「ユナイテッド93」は、2001年9月11日の米同時多発テロで、唯一目的地に到達しなかった“ユナイテッド93便”の機内での出来事を可能な限り再現した映画です。
製作の際には、遺族のほとんどからの了承を得たそうです。
実はこういう映画って苦手です。
ホラーとかは怖いのを楽しめるのですが、この映画は現実に起こってしまった辛い出来事。
これ以上、こんな事件はもう起こってほしくないけれど、いつ起こっても不思議ではない事件。
怖さ半分、悲しさ半分で、観ながら涙ぐんでいました。
2006年は同時多発テロから5年…という事で、あの事件を振り返る映画がいっぱい作られました。
この映画は当時関わった人の色々な証言や回収されたブラックボックスの録音、乗客から最後にかけられた遺族への電話等を基に、なるべく忠実に、客観的に作ろうとしています。
意図は感じられたので、好感は持てました。
死を覚悟した乗客が、機内から家族への最後の電話…。かけるのも悲しいし、かけられるのも辛すぎる。
その中でお母さんらしき人が「愛している」って言った後、「クローゼットの奥に金庫があるから」って伝えているシーン。観ている途中に隣の人がちょっと笑った時は、少し嫌な気分になりました。
緊迫したムードの中で、唐突に事務的な事を言ってるのがおかしかったのだろうと思いますが…。
もし私も同じ状況ならば、映画のように事務的な事とか言うかもしれません。自分しか知らない事もあるから。
だってもう家には生きて帰れないんですよね…。
なんか色々考えすぎて、ドッと疲れた映画でした。
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カテゴリ
: ドラマ
製作年
: 2006年
製作国
: アメリカ
時間
: 111分
公開日
: 2006-08-12〜
監督
: ポール・グリーングラス
出演
: コーリイ・ジョンソン デビッド・ラッシ...
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ユナイテッド93
おすすめ度{/star/}{/star/}{/star/}
制作:2006年 アメリカ イギリス
監督・脚本・制作:ポール・グリーングラス
出演:コーリイ・ジョンソン デニー・ディロン タラ・...
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この記事へのコメント
コメント&TBありがとうございました。
私、この作品を観たとき、すごく悲しかったです。でもどんな気持ちでこの作品を受け止めたらいいのか分かりませんでした。
観た直後、それなりの衝撃を受けていた私は、色々事件のことや映画の事を調べました。そこで見つけたのがこのサイトでした。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1476426
もちろん真偽は定かではありませんが、読んでいたらまた違う衝撃を受けました。
私、この作品を観たとき、すごく悲しかったです。でもどんな気持ちでこの作品を受け止めたらいいのか分かりませんでした。
観た直後、それなりの衝撃を受けていた私は、色々事件のことや映画の事を調べました。そこで見つけたのがこのサイトでした。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1476426
もちろん真偽は定かではありませんが、読んでいたらまた違う衝撃を受けました。
Posted by 髭ダルマLOVE at 2007年04月14日 18:08
髭ダルマLOVEさん、ありがとうございます。
参考のサイト、拝見しました。
この説、私も報道番組で取り上げているのを見たことがあります。
確かにこれが事実ならば、あまりにも惨い話ですね…。
今書きながら映画のシーンを思い出しました。
テロリスト達が飛行機に乗る前、電話をかけていて「愛している」と伝えているシーン。
加害者にも被害者にも、大事な人たちがいるのですよね。
やりきれないです。憎しみの連鎖を断ち切ることはできないのかな…。
参考のサイト、拝見しました。
この説、私も報道番組で取り上げているのを見たことがあります。
確かにこれが事実ならば、あまりにも惨い話ですね…。
今書きながら映画のシーンを思い出しました。
テロリスト達が飛行機に乗る前、電話をかけていて「愛している」と伝えているシーン。
加害者にも被害者にも、大事な人たちがいるのですよね。
やりきれないです。憎しみの連鎖を断ち切ることはできないのかな…。
Posted by アベッチ at 2007年04月14日 19:45







