ユニバーサル・スタジオ・ジャパンWEBチケットストア
< 2009年01>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
アベッチ
アベッチ
若かりし頃、『ダーククリスタル』のヒロイン(写真)に似ているとよく言われました…。身長はホビット族並みです。
オーナーへメッセージ
インフォメーション
【オオサカジンからのお知らせ】
QRコード
QRCODE

2008年11月23日

ブラインドネス

ブラインドネス

「ブラインドネス」は「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」などで知られる、フェルナンド・メイレレスの最新作。突然視界が真っ白になり失明する、原因不明の病が世界的に流行。強制隔離され、収容所に集められる患者たち。絶望的な状況の中に置かれた人間の姿を描いています。
(以下ややネタバレあります)

どんどん非社会的になっていく収容所での生活。強い立場に立った患者たちがエゴ剥き出しで、他の人達を支配していく様子が怖い…。
特に食料と引き換えに女たちにセックスを強要される場面は、席を立ちたくなるほど。

実社会でも、新型インフルエンザの大流行がいつ起きてもおかしくない状態。ここまで酷い事にはならないと思いたい所ですが…対策グッズも、もっと買っておかないと!などと、観ながら考えてしまいました。

世界が人間らしさを失っていく反面、元々見知らぬ同志だった主人公たちのグループが、本当の家族の様に寄り添っていく姿が印象的。
収容所から脱出できた皆が、マーク・ラファロとジュリアン・ムーア扮する夫婦の家で過ごす場面は、それまでの惨い場面とは真逆に、幸福に満ちあふれています。

極限下に置かれた状況だからこそ、人間の本心…醜い部分も露呈するけれど、思いやりも生まれるのかも知れません。
甘ちゃんかも知れませんが、そんな事を信じてみたい気分になりました。

ジュリアン・ムーアを筆頭に、なかなか豪華な俳優陣。伊勢谷友介と木村佳乃も奮闘しています。
私の好きなガエル・ガルシア・ベルナルも出ているのですが、嫌な男っぷりが少し悲しくなりました。
このような役も出来る所が彼の素晴らしいキャリアなのですが、「バベル」といい、定着するのではと心配…。

「ブラインドネス」公式サイト

ブラインドネス@映画生活

「ブラインドネス」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

この記事へのトラックバックURL

この記事へのトラックバック
映画「ブラインドネス」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリス・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ダニー・グロ...
「ブラインドネス」レビュー【映画レビュー トラックバックセンター】at 2008年11月24日 03:22
 
このページの上へ▲