2008年07月30日
百万円と苦虫女

警察沙汰に巻き込まれてしまった鈴子は、実家を出ることを決意。
百万円が貯まるごとに引っ越しを繰り返し、見知らぬ土地で様々な出会いと経験の旅をしていきます。
※以下、ややネタバレです。
海の家の売り子、山村での桃の収穫の手伝い…と、行く先々で鈴子が出会う仕事や人々の描写がなかなか面白いです。
でも出会いはあっても、鈴子の心は閉じたままなので何も変わらない、変わるために旅を続けるわけでもないようですが。
後半には森山未來扮する大学生との恋愛エピソード。しかし気づきはあっても根本的にはやはり何も変わらないまま、鈴子は新しい旅へと向かうのでした。
あのラストの方が、より現実的で私は良かったと思うのです。けれども観た人によって意見が違うのでしょうね。
主演の蒼井優は、一歩間違えると否定されたり嫌悪感を持たれてしまいそうな難しい役どころ。
不器用で世渡り下手でも地道に頑張って生きていこうとするヒロインを好演しています。
「地」で演じているのでは…とも思うと同時に、水谷豊が岸田森に言われたという言葉を思い出しました。
「どんな役をやっても、それが地だと思われたら最高の芝居ができたと思っていいから。」
彼女も、ひょっとしたらそうかもね。
★「百万円と苦虫女」公式サイト
「百万円と苦虫女」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
・百万円と苦虫女@映画生活
でも出会いはあっても、鈴子の心は閉じたままなので何も変わらない、変わるために旅を続けるわけでもないようですが。
後半には森山未來扮する大学生との恋愛エピソード。しかし気づきはあっても根本的にはやはり何も変わらないまま、鈴子は新しい旅へと向かうのでした。
あのラストの方が、より現実的で私は良かったと思うのです。けれども観た人によって意見が違うのでしょうね。
主演の蒼井優は、一歩間違えると否定されたり嫌悪感を持たれてしまいそうな難しい役どころ。
不器用で世渡り下手でも地道に頑張って生きていこうとするヒロインを好演しています。
「地」で演じているのでは…とも思うと同時に、水谷豊が岸田森に言われたという言葉を思い出しました。
「どんな役をやっても、それが地だと思われたら最高の芝居ができたと思っていいから。」
彼女も、ひょっとしたらそうかもね。
★「百万円と苦虫女」公式サイト
・百万円と苦虫女@映画生活
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