2008年07月05日
西の魔女が死んだ

「西の魔女が死んだ」は、同名の名作児童文学を映画化。
中学校に通うのが苦痛になった少女まいが、“西の魔女”と呼ばれる不思議な雰囲気のおばあちゃんと過ごしたひと夏の物語。
最近映画を観ながら、自分に起きた出来事を振り返ってしまうことが多いです。
ラストは、まいのように後悔を残してしまうような出来事が私にもあったので、そのことを思い出して切なくなり、泣きそうになりました。
楽しい・きれいな部分だけでなく、苦いエピソードも正面から向き合って描き、そして過剰にドラマチックすぎない所に共感と好感が持てます。
可愛らしくユニークながらも、まいに生きる力を授けていくおばあちゃんは本当に素敵でした。その姿はどこか、ターシャ・テューダーを思い起こさせます。
そして、美しい自然に囲まれたおばあちゃんの家も素晴らしい。まるで美しい絵本のようでした。
夏休みの間、この家は一般公開されるそうです。行ってみたいとも思うのですが、映画の中のイメージに留めておいた方が良いかも知れませんね…。
★「西の魔女が死んだ」公式サイト
・西の魔女が死んだ@映画生活







