2008年06月03日
僕の彼女はサイボーグ

「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」で知られるクァク・ジョエン監督。
最新作の「彼女」は美人サイボーグ。さえない青年との運命的な恋物語を、コミカルかつ叙情的に描いています。
物語を一言で片付けるなら「壮大なるオタク青年の夢」。
しかし、綾瀬はるかと小出恵介の“僕と彼女”が、なんといっても良いのですよ。
特に綾瀬はるかは、ツンデレっぽい小悪魔っぽさの中にも母性的な強さを感じられて、これまでの役の中で一番良かったです。
小出恵介のちょっと頼りない雰囲気も可愛らしい。
映画冒頭の目をつぶっての別れの場面は切なくて良かった。彼は地で演じているのではないかと錯覚したくなる程、可愛く思えました。
ふたりの雰囲気にすっかり入り込み、不覚にも最後はちょっぴり涙してしまったワタクシ。
物語の後を観る側に想像させるような、余韻の残るラストは結構好きでした。
★「僕の彼女はサイボーグ」公式サイト
・僕の彼女はサイボーグ@映画生活







