2008年05月05日
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

「マグノリア」「パンチ・ドランク・ラブ」などで知られるポール・トーマス・アンダーソン。
5年ぶりの監督作品は、鉱山労働者から石油王に上り詰めていく男の人生を壮大に描いています。
158分と長い上映時間ですが、ダニエル・デイ・ルイス演じるプレインヴューに目が釘付け!最後まで全く飽きる事無く観終えました。
まさに石油のようにドス黒く渦巻く、この男の野心と欲望に満ちた人生。
この男の生き方は決して素晴らしいものではありません。
けれどもここまで徹底的に、自分の欲に忠実な生き様を見せつけられると…逆に彼を羨ましくすら思えてくるのです。
レディオヘッドのギタリスト、ジョニー・グリーンウッドの音楽も、映画に緊張感をもたらし強烈な印象を残します。
★「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」公式サイト
・ゼア・ウィル・ビー・ブラッド@映画生活







