2008年01月14日
ミルコのひかり

1971年のイタリア。不慮の事故で視力を失った10歳の少年ミルコが、音との出会いによって新しい世界への可能性を広げていきます。
イタリア映画界の第一線で活躍するサウンド・デザイナー、ミルコ・メンカッチの実話を基にした映画です。
最初は現実を受け止められず、心を閉ざしていたミルコ。
テープレコーダーを見つけ様々な音を探し、物語を創り始めてからの表情の変化が素晴らしい!
やがて周囲の人々の気持ちさえも突き動かしていくその様子は、私の中にもある固定概念に気づかされ、ハッとしました。
ミルコが見出した人生の“ひかり”は、観る者の心をも明るく照らし出すのです。
実際に目の見えない子供たちが演じる、クライマックスの学芸会での童話劇のシーンは圧巻!
様々な音を体感でき、架空の世界へと引き込まれます。
★映画「ミルコのひかり」公式サイト
・ミルコのひかり@映画生活







