2007年11月22日
クローズZERO

高橋ヒロシの人気コミック「クローズ」。
「クローズZERO」は、原作のストーリーの過去を描いたオリジナルの物語です。
小栗旬や山田孝之をはじめ、“旬”の若手俳優がスクリーン狭しと大暴れします!
実はこの映画を観るの、ためらっていました。
原作も読んでいなかったし、自分の年代で面白く観れるのだろうかと、思ったりして。
しかし、自分が思っていた感じとは違った印象でした。
男子高校の頂点(てっぺん)対決ということで、もっと荒んだ内容なのかと思いきや、なんだか妙に爽やかじゃないですか!
ボコボコに殴り合いして血だらけでもナイフとか使わないし、みんな意外に良いヤツじゃないの!!
観ている途中でふと思いました。
「クローズZERO」は青春時代における成長物語なのだと。
鈴蘭男子高校の頂点というのは、オリンピックの金メダルや、高校野球の甲子園なのだと。
だから、最後のガチンコ勝負も清々しく感じられたのでしょうか。
私には小栗旬と山田孝之が、まるで星飛雄馬と花形満のように見えました。
私が好きだったのは、彼らに絡んでくるチンピラのやべきょうすけ。
クローズの連中が青春の「光」なら、彼は「影」。彼の存在がこの映画のいいアクセントになっています。
やっぱり三池崇史監督、やるじゃないですか!
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・クローズ ZERO@映画生活







