ユニバーサル・スタジオ・ジャパンWEBチケットストア
< 2007年08>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
プロフィール
アベッチ
アベッチ
若かりし頃、『ダーククリスタル』のヒロイン(写真)に似ているとよく言われました…。身長はホビット族並みです。
オーナーへメッセージ
インフォメーション
【オオサカジンからのお知らせ】
QRコード
QRCODE

2007年08月07日

怪談

怪談

江戸時代後期。煙草売りの新吉と美しい三味線の師匠・豊志賀は、出会ってすぐに激しい恋に落ちます。しかし、この出会いは偶然ではなく、親同士の因果な関係で深くつながっていました。やがてふたりは、壮絶な運命へと向かってゆくのです…。

「怪談」は、三遊亭円朝の怪談落語「真景累ヶ淵」を、「リング」の中田秀夫監督が映画化した作品です。
冒頭の講談はとてもスリリングで、これから始まる物語に期待十分だったのに…日本の怪談独特の、じわーっと背筋が寒くなるような怖さもありません。主人公豊志賀の狂おしいほどの情念と愛もイマイチ観ていて伝わるものがなく、肩すかしをくらった印象でした。

豊志賀役の黒木瞳が、こんなに平凡な女優だったっけ?と見損なう程につまらない…。
綺麗なのだけど、その奥に秘めた激情が全く感じられないのです。本当にがっかり。

新吉役の尾上菊之助。さすが歌舞伎界のプリンス!
顔の表情から佇まいや仕草、全てが映画の世界にピッタリ!!
そして、とてもエロいのですよ…黙っていても、女性がほっておけないオーラがにじみ出ているんですよね。
彼の演技に救われて最後まで観る事ができたなと思う程、素晴らしい存在感でした。
観た後で、寺島しのぶの豊志賀で姉弟競演もいいなあーと考えたりしました。舞台でもいいから実現してもらえないかなあ…。

「スワロウテイル」や「キル・ビルvol.1」の日本パートなどを手がけた美術監督・種田陽平の素晴らしい江戸の風景もこの映画の魅力となっています。

「怪談」公式サイト

「怪談」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

怪談@映画生活

  

Posted by アベッチ at 11:37Comments(0)TrackBack(6)歴史・時代劇
このページの上へ▲