2006年12月31日
200本のたばこ

今日で2006年も終わりですね。
皆さんは31日の夜をどう過ごされるのでしょうか。
我が家は、31日の夜は「紅白歌合戦」と決められています!チャンネルも一度たりとも変えさせてはくれません!!
母の数少ない一大イベントなので、仕方ないと思っていますが…。
紅白とかTVもなんかつまんないしーという方は、映画「200本のたばこ」なんていかがでしょうか。
ニューイヤーズ・イブのニューヨーク。とある年越しパーティに向かうシングル達が探しているのは、新年の一番最初の朝を一緒に迎える相手…。
実はこの映画の内容、細かく覚えてはいないのです。でも、新しい出会いを求める十人十色の若者達のそれぞれのエピソードが交差していて、とても楽しかったことは覚えています。
あと、コートニー・ラブがとてもチャーミングで素敵でした。この頃の彼女は、本当にきれいですよ!
なにげないストーリーだけど、ちょっと気の利いたポップな映画を観て、新しい年を迎えるのも悪くないかもしれませんね。
2006年12月29日
パプリカ

「パプリカ」やっと観に行けました!
夢のテロリストに立ち向かう、夢探偵パプリカの活躍を描くサイコ・サスペンス!
パプリカは人が見る夢の中に入っていって、問題を解決していくのですが、同じ夢を扱ったサイコ・サスペンスで、ジェニファー・ロペス主演の映画「ザ・セル」があります。
連続誘拐殺人犯の夢に入って、発見されていない被害者の手がかりを探すというストーリーも、共通する部分がありますね。
どちらの映画も、夢のシーンがユニークかつ斬新で、とても面白いのですが、「ザ・セル」はどちらかといえば絵画的で、「パプリカ」は舞台装置のようなイメージかなあ。
「パプリカ」は、イメージがまるで洪水のように、次々と溢れ出てくるよう!!
ストーリーも、終盤は夢と現実が一緒になってしまうので、流されないよう、ついていくのに結構必死でした。
余談になりますが、パプリカは現実の世界では、精神医療研究所の美人セラピスト・千葉敦子なのですが、同僚から「あっちゃん」と、ニックネームで呼ばれています。
私も子供の頃から、「あっちゃん」なんですよね…。なんとなく恥ずかしかったです。古谷徹の声だし…。
2006年12月26日
JBを偲ぶ…映画「ブルース・ブラザース」
米ソウルミュージックの帝王・ジェームス・ブラウン氏が25日に亡くなりました。
享年73歳…年齢不詳な人でしたよね。あの動きといい、顔つやといい、なんだかサイボーグみたいだなーと思ってたのですが、亡くなってしまったのですね。
あの「ゲロッパ!」というフレーズ、ステージでのガウンを羽織らせる姿が目に浮かびます。

ジェームス・ブラウンといえば、映画『ロッキー4/炎の友情』での『リヴィング・イン・アメリカ』の熱唱を思い浮かべる人も多いかと思いますが、私はなんといっても『ブルース・ブラザース』の神父様。
ジョン・ベルーシ扮するジェイクに神の啓示を与える教会でのシーンを見た時は、『なんじゃあこりゃあ?!』と、松田優作のジーパン刑事ばりに衝撃を受けたものです。
この映画には他にも、レイ・チャールズやアレサ・フランクリンも出ていて、どれもすばらしい歌や演技を披露しています。本当に何回見ても面白いミュージカル・コメディで、頭の中でシーンを思い浮かべられる位の傑作です。
まだ観ていない方には、一度ぜひともその目で確かめていただきたいですね。
享年73歳…年齢不詳な人でしたよね。あの動きといい、顔つやといい、なんだかサイボーグみたいだなーと思ってたのですが、亡くなってしまったのですね。
あの「ゲロッパ!」というフレーズ、ステージでのガウンを羽織らせる姿が目に浮かびます。

ジェームス・ブラウンといえば、映画『ロッキー4/炎の友情』での『リヴィング・イン・アメリカ』の熱唱を思い浮かべる人も多いかと思いますが、私はなんといっても『ブルース・ブラザース』の神父様。
ジョン・ベルーシ扮するジェイクに神の啓示を与える教会でのシーンを見た時は、『なんじゃあこりゃあ?!』と、松田優作のジーパン刑事ばりに衝撃を受けたものです。
この映画には他にも、レイ・チャールズやアレサ・フランクリンも出ていて、どれもすばらしい歌や演技を披露しています。本当に何回見ても面白いミュージカル・コメディで、頭の中でシーンを思い浮かべられる位の傑作です。
まだ観ていない方には、一度ぜひともその目で確かめていただきたいですね。
2006年12月25日
M-1グランプリに捧げる映画「どつかれてアンダルシア(仮)」
昨日の「M—1グランプリ2006」面白かったですね!チュートリアルおめでとう!
上位3組による最終決戦での、審査員7人全員一致での優勝!納得!!他者を寄せ付けない圧倒的なパワーと面白さでした。
徳井のあの爛々と輝く、ちょっとイッテるまなざしと、福田のいぶかしげな顔がまたいいです。なんだかすっごく嬉しかった!

そんな大興奮のM-1を観たあとに、なにげなく思い出した映画が『どつかれてアンダルシア(仮)』です。思わずチラシを引っ張りだしてしまいました。
スペインにも『どつき漫才』が存在した!大胆にもそれを武器にショービス界をのし上がっていくコンビ『ニノ&ブルーノ』。瞬く間に国民的な人気を得る二人だったが、実際は殺してしまいたいほど憎み合っていた。そして悲劇は、久々のコンビ復活ライブの晩におこる…。
やせのブルーノがでぶのニノをどつくのですが、そのどつかれる時の顔がまたスッゴクいいんですよ!
舞台は73年から始まって、スペインの歴史的な出来事と、ふたりの長年にわたる愛憎劇がシンクロしていくのもすごく面白かったな。
ラストカットもめっちゃバカ受けしました。ああ、もういっぺん観たい。
上位3組による最終決戦での、審査員7人全員一致での優勝!納得!!他者を寄せ付けない圧倒的なパワーと面白さでした。
徳井のあの爛々と輝く、ちょっとイッテるまなざしと、福田のいぶかしげな顔がまたいいです。なんだかすっごく嬉しかった!

そんな大興奮のM-1を観たあとに、なにげなく思い出した映画が『どつかれてアンダルシア(仮)』です。思わずチラシを引っ張りだしてしまいました。
スペインにも『どつき漫才』が存在した!大胆にもそれを武器にショービス界をのし上がっていくコンビ『ニノ&ブルーノ』。瞬く間に国民的な人気を得る二人だったが、実際は殺してしまいたいほど憎み合っていた。そして悲劇は、久々のコンビ復活ライブの晩におこる…。
やせのブルーノがでぶのニノをどつくのですが、そのどつかれる時の顔がまたスッゴクいいんですよ!
舞台は73年から始まって、スペインの歴史的な出来事と、ふたりの長年にわたる愛憎劇がシンクロしていくのもすごく面白かったな。
ラストカットもめっちゃバカ受けしました。ああ、もういっぺん観たい。
2006年12月24日
私的クリスマス映画「アメリ」
今日はクリスマス・イブですね!
よくよく考えれば、日本人の仏教徒の私が特別に祝う理由もないのです。
でも今日くらいは、世界が平和で幸福な日であってほしいなあと、思ったりするのでした。

そんなクリスマスに、私が観たいなあと思う映画のひとつに『アメリ』があります。
劇場公開時には『観た人みんなが幸せになれる』というキャッチフレーズで、日本の女の子のハートをつかんで、大ヒットしましたね。
この映画、クリスマスにちなんだ映画ではありません。サンタクロースやトナカイも全く出ません。
でも、小さな女の子がそのまま大きくなったようなアメリのまわりの人達を少しだけ幸せにする小さないたずら(毒も少々ありますが)や、不器用なアメリの恋のゆくえ。一風変わっているけど愛すべき普通のパリの人々の描写がとても可愛らしくて楽しいです。
大きな深い感動ではないのですが、可愛らしくて、おかしく楽しくて、ちょっぴりイジワルだけど優しい。
観たあとでほんの少しだけど、ほの温かい気持ちになれるっていうのが、私的クリスマス映画かな…。
よくよく考えれば、日本人の仏教徒の私が特別に祝う理由もないのです。
でも今日くらいは、世界が平和で幸福な日であってほしいなあと、思ったりするのでした。

そんなクリスマスに、私が観たいなあと思う映画のひとつに『アメリ』があります。
劇場公開時には『観た人みんなが幸せになれる』というキャッチフレーズで、日本の女の子のハートをつかんで、大ヒットしましたね。
この映画、クリスマスにちなんだ映画ではありません。サンタクロースやトナカイも全く出ません。
でも、小さな女の子がそのまま大きくなったようなアメリのまわりの人達を少しだけ幸せにする小さないたずら(毒も少々ありますが)や、不器用なアメリの恋のゆくえ。一風変わっているけど愛すべき普通のパリの人々の描写がとても可愛らしくて楽しいです。
大きな深い感動ではないのですが、可愛らしくて、おかしく楽しくて、ちょっぴりイジワルだけど優しい。
観たあとでほんの少しだけど、ほの温かい気持ちになれるっていうのが、私的クリスマス映画かな…。
2006年12月23日
太陽

今日は天皇誕生日ですね。若い頃はあまり皇室に興味を持てなかった私ですが、今では割と特集番組なんか見る事もあります。
映画「太陽」はロシアの映画監督、アレクサンドル・ソクローフが描く、第二次世界大戦後の日本。
昭和天皇を、戦争という悪夢の中で引き裂かれる、ひとりの人間として描き、直面した孤独と苦悩が描かれています。
私が劇場で観た時は、大学生くらいの若い人が結構来ていたのでビックリしました。
昭和育ちの私ですら『昭和』が昔のことのように感じるのだから、平成育ちの子供たちなんて、もう大昔なんだろうな…。
映画館に来ていた若い子達はどう感じたのだろう。そして、天皇を神様と思わされて戦争時代を生きた年代の人達、私の祖父母や父母の世代はこの映画を観たら、どう受け止めるのだろう。
私が天皇の存在を知った時は、既に『普通の人間』として存在していましたが、それでもこの映画を観た時はとまどいを感じ、複雑な気分で映画館を出たのでした…。

イッセー尾形の天皇はよく似ていたと思います。無邪気な子供みたいでした。ちょっと可愛いと思うのは不謹慎かな?
テレビで見た昭和天皇の立ち姿や話すときの仕草を思い起こさせて、懐かしさすらアリで。
でも『都市カタログ』をちょびっと連想させて、クスっと笑ってしまいました。
2006年12月23日
岸田今日子
今年は丹波哲郎さんなどベテラン俳優の訃報が続きましたが、岸田今日子さんの訃報は、とても悲しかったです。
アニメッ子だった私だけど、ムーミンの声が岸田さんだと知ったのは、もう中学生になっていました。
ドラマ『傷だらけの天使』の、探偵事務所の女社長、あの『修ちゃ〜ん』の、けだるく呼ぶ声と同一人物だなんて!!驚愕の事実。今でも、あの『修ちゃ〜ん』の声が耳から離れません。

写真は、1962年の小津安二郎の映画『秋刀魚の味』。
バーのママさん役で、ほんのちょっとの出演ですが、ちょっと小悪魔的で可愛くて、印象的でした。
まるでスパイスのような、なくてはならない役者さんだったのに、とても残念で寂しいです。
アニメッ子だった私だけど、ムーミンの声が岸田さんだと知ったのは、もう中学生になっていました。
ドラマ『傷だらけの天使』の、探偵事務所の女社長、あの『修ちゃ〜ん』の、けだるく呼ぶ声と同一人物だなんて!!驚愕の事実。今でも、あの『修ちゃ〜ん』の声が耳から離れません。

写真は、1962年の小津安二郎の映画『秋刀魚の味』。
バーのママさん役で、ほんのちょっとの出演ですが、ちょっと小悪魔的で可愛くて、印象的でした。
まるでスパイスのような、なくてはならない役者さんだったのに、とても残念で寂しいです。
2006年12月22日
犬神家の一族

なぜ今、「犬神家の一族」を市川崑はリメイクするのだろう?
前作で後悔が残っているのだろうか。などと考えていたのですが、前作にかなり忠実な作られ方でした。CGとか、いっぱい使ったわけでもなさそうだったけど…。
でも、ラストシーンは微妙に違っていたかな…ラストの金田一の顔の表情が良くて、なんだか胸にグッと来るものがありました。
金田一耕助は、今までに様々な人が演じているけど、私は石坂浩二が一番しっくり来るような気がします。もう若くない石坂浩二って、大丈夫〜?、なんて観る前は心配でしたが、ちゃんと金田一でした。
走るシーンが多いのですが、頑張ってましたね!
松島奈々子も、清楚だけど芯の強い珠世役が似合っていました。でもケチをつけるならば、ちょっと背が高すぎるんではないか?
奥菜恵とのシーン、めっちゃ大きく見えてちょっとビックリました。
2006年12月21日
007 カジノ・ロワイヤル

ダニエル・クレイグ扮する新生ジェームス・ボンドによる最新作。
007になったばかりの時代を描いているらしいのですが、どうみても今の時代なんですよね。インターネット使ってるし。
もしかして、『007・ジェームス・ボンド』の名前って、『スケバン刑事』シリーズのように襲名制なんですかね?
歴代ボンドのイメージとは、今回かなりかけ離れているし…。
肉体・武闘派のダニエル・クレイグ。顔もゴツイし、『ゴルゴ13』を連想してしまいました。
でも女性に夢中になって、『もうスパイは辞める』って、メールで退職願を送っちゃうとこは、『世間知らずやなー!』とあきれつつも、ちょっと可愛かったです。
2006年12月19日
ヴィンセント・ギャロ

我が家のトイレの正面の壁には、ヴィンセント・ギャロの写真が貼られています。
トイレを使用する時は、ギャロにお尻を見せているということになりますね。

最初、貼られた時はなんだか恥ずかしかったのですが、今ではすっかり慣れました。引っ越して新しい家に住んでも、貼るかも知れません…。

ギャロの映画といえば、なんといっても『バッファロー66』!
5年ぶりに刑務所から出所したビリーが、服役していたことを知らない両親への嘘を演じる為に、通りすがりの女レイラを拉致し、自分の妻を演じさせようとして…と書くと、なんだかよくわからない話ですよね。
大したストーリーではないのですが、この映画のギャロに、私はノックアウトされてしまったのでした。
人に愛されたいと願いながら、体に触れられることさえ拒んでしまう、不器用なビリー。
ダメダメで情けないのですが、なんだかおかしくて、可愛いとさえ思えてしまう主人公でした。
この映画はギャロ自身が監督しています。実生活でのギャロも、このビリーに似たような所があるのかな…。
2006年12月17日
映画を観る前に?!

『NANA2』はまずまずのヒットのようですね!
ハチやレンなど、キャストも変更されたりしていますが、どうなのでしょう?私も観る予定ですが、ちょっと気になります。
今日は、精神科医・香山リカさんの本『NANA恋愛勝利学』を借りてきました。
漫画『NANA』を題材にして、自分自身のことについて考えてみようという本です。
恋愛を中心に、友達や家族との関係、そして将来のことなど、『NANA』の世界を通して、学べることが書かれています。
巻末には、香山リカさんと原作者の矢沢あいさんのスペシャル対談も収録されていて、『NANA』ファンには楽しめる内容ですね!
私も『NANA』が大好き!漫画も読み、前作の映画も観ました。
若い女性2人の物語ですが、もう若くはない私でも共感できたり考えたりできる、面白く魅力的な作品です。
『NANA2』を観る前に、この本を読んでみて、より深く『NANA』の世界にハマるのもいいかも?
2006年12月16日
「マッチポイント」

『マッチポイント』は、ニューヨークにこだわり続けてきたウディ・アレンが、初めてロンドンを舞台に撮影した作品です。
ストーリーは『火曜サスペンス』なのだけど、見飽きないストーリー展開や人間の深い闇の部分が描かれていて、なかなか面白かったです。
この映画の結末は、人によって感じる意味合いがおそらく違うと思うのですが、私はなんとも複雑な気分になったなあ。
世界で最もセクシーな女性に選ばれたスカーレット・ヨハンソン扮するノラが、本当に綺麗です。
この映画では、この美貌が仇となり、彼女を不幸な人生に追い込んでしまいます。
クールな顔立ちなのに体はグラマー。私も、男だったら骨抜きにされてしまうんでしょうね

でも、メロメロになって破滅しても後悔しないな!こんな『カルメン』のような女性となら!!

って思うのは、私が女性だからかな?男性の立場から観たこの映画の感想も知りたいところです。
2006年12月15日
「武士の一分」

私が地元の映画館で観た時も、混んでいました。梅田だと、もう満員なんでしょうねー。
最初はささやかながらも幸せなラブラブ夫婦生活が、夫・新之丞の失明を境に、暗くなっていく様子が結構辛いです。
でも…なんとなく最後の予想がついてしまうのですね。勿論安心して観ていられるという事が、決して悪いとは思わないのですが。
『たそがれ清兵衛』程の感動ではないけれど、観終わった後に、しみじみと温かい気持ちになれる作品だと思います。
キムタク扮する新之丞と、妻・加世役、壇れいの美しいさわやかカップルぶりも良かったですが、断然良かったのは笹野高史です!桃井かおりの出るシーンも可笑しくて良かったです。
脇を固める俳優さんが良いと、映画の構成が引き締まる気がしますね。
2006年12月14日
「紙屋悦子の青春」

『紙屋悦子の青春』は、かっての恩師がすごく熱く薦めてくれた映画です。
昭和20年・春。鹿児島の田舎町で兄夫婦と慎ましい生活をおくっていた紙屋悦子。彼女の願いは想いを寄せる兄の後輩、明石少尉の無事。だが、明石は自分の親友永与少尉との縁談成立を望みます。
傷心を押し隠し、悦子は永与との見合いに望むのでした…。
戦死するであろう自分の代わりに、愛する人を守ってほしいと親友に託す明石。残された者同士の悲しみを共有し、結婚を決意する永与と悦子。
とても清々しく、優しい映画なのです。戦争のために引き裂かれてしまった、ささやかな日常の喜びや幸せが体現されています。
でも、私はなんとなく腑に落ちませんでした。どうして悦子はそんなに物わかりよく、明石への想いをぶつけることもなく、永与を受け入れてしまうのか。
それが、昔の日本というもので、今ほどに自分の感情を口にはしなかった時代なのだと言われてしまえばそうかも知れないのですが…。
この映画は今年4月に亡くなった黒木和雄の遺作になります。
戦争を憎み、平和を望んだ映画監督。
原爆投下後の広島を舞台にした前作『父と暮らせば』も素晴らしい作品なので、ぜひDVDで観てもらいたいです。
・紙屋悦子の青春@映画生活
2006年12月13日
「王の男」

公開後45日で1000万人の観客動員数。スゴイですよね〜。
ドラマ『チャングムの誓い』でもおなじみの、朝鮮王朝を舞台にした映画です(時代は少し前ですが)。
国一番の芸人になるという希望に輝いていた旅芸人のチャンセンとコンギルが、大きな歴史のうねりに巻き込まれる物語はとても面白く、回想シーンで終わるラストでは、ちょびっと涙

兄弟・親友以上恋人未満(?)のようなふたりの関係は『さらば、わが愛 覇王別姫』をちょっと思い出しました。
この映画の見どころはなんといっても、コンギル役イ・ジュンギの美しさですよね!
切れ長の濡れた瞳と吸い付くように白い肌は、まるで杉村ジュサブローの人形の様でドキドキするような美しさでした。
顔は細いのに、ちょっとウェストまわりがポヨーンとしているのが、また女の子っぽくていいんだなー。
燕山君(ヨンサングン)が夢中になるのも、納得!チャンセンが命がけで彼を守ろうとするのも納得!
人生を狂わしてしまっても仕方がない、まさに『運命の人』なのです。
彼を見るだけでも、この映画観る価値アリですよ!







