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若かりし頃、『ダーククリスタル』のヒロイン(写真)に似ているとよく言われました…。身長はホビット族並みです。
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2008年06月02日

アイム・ノット・ゼア

アイム・ノット・ゼア

ミュージシャン、ボブ・ディランの人生をテーマにした音楽ドラマ。
詩人、革命家、無法者、放浪者、ハリウッド俳優、ロック・スター。
6人の俳優がディランの多彩なイメージを演じています。

この映画、劇場で何度となく予告編を観ては期待を膨らませていました。
あの予告編の格好良さにワクワクした。ちょっと感動すら覚えたほど。
本編にも感動できたら良かったのに…。

ディランの何を伝えたいのか、最後までよくわからなかった…勿論理解しなくても感じれば良いのでしょうが。
私がディランのファンだったら、この映画をもっと楽しめたのかな?
でも、劇中で流れ続ける彼の曲はとてもに耳に残り、もっと聴いていたいと思ったのだから、充分この映画は役割を果たせているのかも知れない…かも。

ヒース・レジャーやクリスチャン・ベール、リチャード・ギアなど、様々なディランを演じる俳優陣。実はあまり印象に残らず…しかしケイト・ブランシェットのカッコ良さだけには、参りました!
私の連れは彼女が男性だと思って観ていたそうですが、それも納得。
歌う姿の彼女を観たことが救いと思う程の素晴らしさでした。

「アイム・ノット・ゼア」公式サイト

「アイム・ノット・ゼア」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

アイム・ノット・ゼア@映画生活  

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2008年04月27日

once ダブリンの街角で

once ダブリンの街角で

「once ダブリンの街角で」は名も無き男女が主人公。
ストリート・ミュージシャンの男性と外国人移民の若い女性。
様々な事情を抱えた二人が音楽によって出会い、セッションにより心を通い合わせ、微妙に揺れる思いを抱きながらも、それぞれの人生を歩んでいきます。

男女の間でも恋愛を超える、人生を変えてしまう程の出会いがある…一見キレイごとのようにも感じられるエピソードを、リアルに感じさせる素晴らしい音楽の数々。
拙い演出ながらも、この物語がまるでドキュメンタリーのように心に迫ってくるのは、劇中で二人が奏でる素朴ながらも、ストレートに響く美しいメロディのおかげでもあるのでしょう。

彼らを取り囲む家族や音楽の仲間とのささやかなエピソードも心暖まるものがあり、爽やかな印象を残しました。

★「once ダブリンの街角で」公式サイト

「ONCE ダブリンの街角で」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

ONCE ダブリンの街角で@映画生活  

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2008年01月25日

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

イギリスに実在した殺人理髪師の伝説。
「切り裂きジャック」のように150年以上も語り継がれ、1997年にも映画化されています。

この時もティム・バートンは監督を熱望していたそうですが、スケジュールが折り合わず「真夜中のカウボーイ」のジョン・シュレシンジャーが監督しています。スウィーニー役はベン・キングスレー。
スウィーニーが殺人を犯す理由は一切出て来ず、とても不気味な存在に描かれています。
現代社会で起こっている殺人事件につながるリアルさがありました。

今回のティム・バートン版も残酷で猟奇的なのですが、どこかユーモラス。
グレーの色調に深紅の血が流れる対比的な画面はショッキングながらも美しく、彼ならではの世界観を堪能。
ラストはかなり壮絶な展開!しかし悲哀に満ちて、深い余韻を残します。

そして、主演のジョニー・デップ。まさにはまり役!
あの暗い眼差しが、スウィーニーのこれまでの人生を物語っています。
歌声も思っていた以上に素晴らしい!
無実の罪によって全てを失い、復讐のみに生きる男を凄まじくも哀しく、見事に演じきりました。

最近のジョニデ・ブームに少々辟易していたのですが、この作品でやはり彼は素晴らしい俳優なのだと納得しました。オスカーも是非取ってほしいです。

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」公式サイトへ

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師@映画生活  

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2007年10月23日

ヘアスプレー

ヘアスプレー

ダンスとお洒落に夢中なトレーシーは16歳。彼女の夢は、ボルチモアで人気のTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」のレギュラーになって、憧れのリンクと踊る事でした。
でも、彼女にはひとつの大きな問題が。それは彼女のサイズが太めだということ…!

主役のニッキー・ブロンスキーがすごく可愛くて!!
表情や動作がチャーミング。躍動感いっぱいの彼女を観ているこちらも、元気になれる気がしました。いいなあ、こんな人。
彼女はオーディションでこの役を射止めるまで、アイスクリームショップでバイトしていたそうです。
まんまトレーシー。こんなエピソード、いかにもハリウッドっぽいですね。

ジョン・トラボルタとクリストファー・ウォーケンの両親も、イイ感じ!
ユニークかつチャーミングな女装を披露したトラボルタも良かったのですが、とりわけ印象的だったのはクリストファー・ウォーケン。
今までの役では見られない、娘を信頼し妻をひとすじに愛する、お茶目で素敵なパパ役が新鮮でした。
歌も上手いんですね…ミュージカルのキャリアがあるとは意外でした。

楽しいダンスと音楽にのせて訴えかける、自分らしく生きることの素晴らしさ。そして、お互いを認め合い、尊重することの大切さ。
押しつけがましくなく、まっすぐに心に響きます。

観ている間中、ハッピーになれて、観終わってからも元気をもらえる映画!
映画館で観たほうが、より楽しめることうけあいですよ♪

「ヘアスプレー」公式サイト

ヘアスプレー@映画生活

「ヘアスプレー」の映画詳細、映画館情報はこちら >>  

Posted by アベッチ at 23:35Comments(2)TrackBack(2)音楽・ミュージカル

2007年05月11日

神童

神童

ピアノの才能に恵まれ「神童」と呼ばれながらも、その才能をもてあましている少女・うた。
窮屈な日常への反抗、自分に期待する母親との葛藤から、レッスンもさぼりがちになります。
そんなある日、落ちこぼれの音大受験生ワオと出会い、彼にピアノを教え始めます──。

この映画、うた役の成海璃子が実に素晴らしいです。
うまく説明できないのですが、少女の持つ純粋さや潔癖感、傲慢さや弱さ、強さといった全てのものを一度に体現したような…と書くと大げさですが。
でもこの映画を観て良かったと思える理由のひとつは、間違いなく彼女の演技です。
ピアノの吹き替えは12歳のピアニスト、まさに「神童」の和久井冬麦(わくいむぎ)
成海璃子のピアノ演技と全然違和感がなかったのも驚きました。

松山ケンイチ扮するワオとの感じも良かったです。
恋愛でもなく、家族愛でもない、音楽という絆の深い結びつきが、うまく表現できていました。

ラストのピアノの連弾は、とても美しく、心地良いシーンでした。

「神童」公式サイト

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神童@映画生活

  

Posted by アベッチ at 20:56Comments(4)TrackBack(3)音楽・ミュージカル

2007年03月22日

今宵、フィッツジェラルド劇場で

今宵、フィッツジェラルド劇場で

ラジオ局が買収され、打ち切りの決まった音楽番組の公開録画ショーの舞台裏での群像劇。
この映画は、2006年11月に亡くなったロバート・アルトマンの遺作になります。
ファンの間では賛否両論のようですが、私は楽しく観ることができました。

アルトマンは、この映画が遺作になるのだろうと覚悟していたのでしょうか…。
楽しいステージの裏側には、死の影が終始チラつきます。
劇中での「老人の死は悲劇ではない」という台詞が、胸に沁みたなー。

メリル・ストリープの「プラダを着た悪魔」の編集長とは180度違う、田舎臭いカントリー歌手ぶりの素晴らしいこと!
楽屋で着替えの途中でブラジャーがチラ見えするシーンが、たまらなくオバちゃんっぽくてリアル。あんなニュアンスは、彼女だからこそ出せるんですよね…。

彼女の歌も思った以上に素晴らしいものでしたが、他の俳優達の歌の競演も楽しいものになっています。
ハリウッドスターのエンターティメント性に関しての完璧な演技には感服しますね。ぜひ劇場でライブ感を味わってほしい作品です。

★「今宵、フィッツジェラルド劇場で」公式サイト

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

今宵、フィッツジェラルド劇場で@映画生活

  

Posted by アベッチ at 23:46Comments(2)TrackBack(1)音楽・ミュージカル

2007年02月19日

ドリームガールズ

ドリームガールズ

映画の舞台はモータウン・サウンドの全盛期だった60〜70年代。
ダイアナ・ロスとシュープリームスをモデルにした、3人組女性コーラス・グループの栄光と挫折のストーリーです。

出演者達の素晴らしい歌と豪華絢爛なステージに衣装、ゴージャスで夢のような130分でした!

まだ頭の中で、ジェニファー・ハドソンの歌声が響いています♪
どこでも絶賛されていますが、彼女の歌は本当に素晴らしかったです。
特にグループを脱退、恋人にも裏切れて、彼女がひとりぼっちのステージで歌うシーンは最高!
あまりの素晴らしさに鳥肌が立ち、涙が出そうになりました。
菊池凛子にも頑張ってほしいですが、オスカーはこれで決まりだなと確信しました。

ビヨンセもめっちゃ綺麗でうっとりしました。ダイアナ・ロスによく似せていて感心。
この映画のために10キロ位減量したらしいです!!元々細いのに…すごいプロ意識ですよね。
ビヨンセ自身の歌も好きですが、この映画の彼女も大好きです。

こんな豪華なエンターティメントな作品を見せつけられてしまうと、まだまだ日本映画はこのジャンルではアメリカには太刀打ちできないなーと実感します。
普段あまり劇場で映画を観ない方にも、ド迫力の音響と大スクリーンで堪能してほしい、素晴らしい作品です!!

【追記】
ジェニファー・ハドソン、助演女優賞受賞!
日本の報道は菊池凛子ばかり。もういいよ、わかったよって…。
「バベル」はまだ観ていないのでわかりませんが、ジェニファーの受賞に関してのある芸能ニュースのコメント!
歌で選ばれたみたいな事を言うのはどうよ?!それが悪いってか?!
歌に気持ちを込めて演じてるからええやん!!と、TVにツッコミを入れてしまいました。


「ドリームガールズ」公式サイト

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ドリームガールズ@映画生活

  

Posted by アベッチ at 21:35Comments(0)TrackBack(7)音楽・ミュージカル

2007年02月02日

「ムトゥ踊るマハラジャ」ホットなマサラ・ムービー!

今日は寒いですね〜雪
年をとるにつれて寒がりになる私。暖冬が続くと、たまの寒さがツラいです。

ムトゥ踊るマハラジャ

こんな寒い日にはアツーイ映画を観て、寒さを忘れたいもの。
ウルトラハッピーなインドの超娯楽大作映画「ムトゥ踊るマハラジャ」なんていかがでしょうか。

大地主の屋敷で働くみんなの人気者ムトゥを中心に巻き起こる、てんやわんやの大騒ぎ!
スペクタクル、サスペンス、ミュージカル、コメディ、そして愛と涙…とにかくなんでもアリの楽しい映画ですよクラッカー

主演のムトゥに扮するインドのスーパースター・ラジニカーント。
最初は“せんだみつお”にしか見えなかった彼が、ラストではまるで“暴れん坊将軍・松平健”のように輝いてみえます!!
スカーフをブルンブルン振り回す“キメ”のポーズもイカしてますよ〜。
ヒロインのミーナのゴージャスな歌と踊り、目も眩むような衣装も見どころですハート

観終わった頃にはみんなで踊って歌いたくなる、まさに至福の2時間46分!!ぜひ辛ーいカレーと共に、お試しあれ。  

Posted by アベッチ at 13:21Comments(0)TrackBack(0)音楽・ミュージカル

2006年12月26日

JBを偲ぶ…映画「ブルース・ブラザース」

米ソウルミュージックの帝王・ジェームス・ブラウン氏が25日に亡くなりました。
享年73歳…年齢不詳な人でしたよね。あの動きといい、顔つやといい、なんだかサイボーグみたいだなーと思ってたのですが、亡くなってしまったのですね。
あの「ゲロッパ!」というフレーズ、ステージでのガウンを羽織らせる姿が目に浮かびます。

ブルース・ブラザース

ジェームス・ブラウンといえば、映画『ロッキー4/炎の友情』での『リヴィング・イン・アメリカ』の熱唱を思い浮かべる人も多いかと思いますが、私はなんといっても『ブルース・ブラザース』の神父様。
ジョン・ベルーシ扮するジェイクに神の啓示を与える教会でのシーンを見た時は、『なんじゃあこりゃあ?!』と、松田優作のジーパン刑事ばりに衝撃を受けたものです。

この映画には他にも、レイ・チャールズやアレサ・フランクリンも出ていて、どれもすばらしい歌や演技を披露しています。本当に何回見ても面白いミュージカル・コメディで、頭の中でシーンを思い浮かべられる位の傑作です。
まだ観ていない方には、一度ぜひともその目で確かめていただきたいですね。  

Posted by アベッチ at 11:19Comments(0)TrackBack(1)音楽・ミュージカル
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